なんでもまとめ

奨学金満額で借りてるアホ大学生だけど、勉強の休憩がてら自分語りしたい

1 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 04:51:47.48 ID:Xlxccjyl0.net
特定だけはしないお約束だぜ

39 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 07:47:30.88 ID:Xlxccjyl0.net

小学校から帰ってくると、珍しく父が先に家にいました。
いつもは夜帰ってくるのを姉弟で待っているのですが、別にこういう日がないわけではありませんでした。
しかし、わかりやすくその日の父は雰囲気が違いました。
そして、もったいぶって「お前たちに話がある」と言って続けました。

93 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 19:29:05.26 ID:Xlxccjyl0.net

いよいよ志望校を最終決定するとなって、あらためて親と話し合いました。
父は「お前も分かっているだろうが、うちにお前を浪人させるような金はない。△大に言っても金は出せない。家賃も学費も全部自分で出してもらうしかない」と言われました。

34 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 06:56:22.40 ID:Xlxccjyl0.net

数ヶ月して、おばあちゃんの退院が決まりました。
お医者さんは「まるでフェニックスですね」と言っていたそうです。
退院自体はまあホッとはするのですが、いつものことだなと慣れが来ていました。

14 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 05:38:32.02 ID:Xlxccjyl0.net

次はお金の話、どうやらうちはいわゆる貧乏なようでした。
当時は分かりませんでしたが、両親はどちらもパート勤めで稼ぎはお察しの通り。
祖父母も退職しており、それもどちらも工場勤めだったらしく、老後の蓄えとかいう考えはあまりなかったのだろうと思います。
加えて、祖父は年金すら払っていないようでした。

106 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 20:06:44.21 ID:Xlxccjyl0.net

ひとしきり絶望した後、出発前に言われていたとおり、親に電話を掛けました。
父は「おう、おつかれ」とだけ言い、試験のことを切り出そうとはしませんでした。
しかし、僕は耐えきれず自分から「いやぁ、無理だったわ」と伝えました。
二次試験との、そして勝手に親との勝負にも完全に負けた気でいたので、どんな恨み節を叩かれるんだろうかと返答を待っていました。

69 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 17:53:28.00 ID:Xlxccjyl0.net

さて、残る問題は姉と僕の進学問題でした。
姉は、この先稼ぐためにも大学ぐらい出たいと申し出ました。
しかし、昭和の凝り固まった考えだった祖父は、おなごが大学にいくなんて考えられんと猛反対してきました。
僕はそんな祖父の固いところが好きでは無かったですし、当時は姉と仲も良くも悪くもない、ぐらいになっていたので、それなりに姉をサポートしました。

55 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 08:48:12.54 ID:Xlxccjyl0.net

結局、姉は部活動を通して居場所を見つけてまた明るくなっていくのですが、負の連鎖は終わりませんでした。
今度はおばあちゃんの入院が決まりました。
しかも、病気の悪化や肺炎ということではなく、純粋に心肺機能が著しく低下し、もう長くはないからというものでした。
それでも、我が家のフェニックスはそこから数ヶ月にわたって羽ばたき続けました。

9 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 05:17:45.71 ID:Xlxccjyl0.net

まわりの人は普通に生活してるのに、うちのおばあちゃんは変だなって見てたんですね。
でも僕はめちゃくちゃおばあちゃんっこで、小学校に上がる前に数字とかアルファベット、足し算とか教えてもらってました。
小学校上がる前から足し算できるなんて〜、みたいにいっぱい褒めてもらったのを覚えています。
ちなみに、おばあちゃんの味噌焼きおにぎりは人生で一番うまいおにぎりだと断言できる自信があります。

127 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 21:01:38.80 ID:Xlxccjyl0.net

また気が向いたら戻ってくるかもしれないので、誰かいたらお話しましょう。
では。

46 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 08:08:01.29 ID:Xlxccjyl0.net

僕は大変考えました。
不思議と涙は出ませんでしたが、普通に逝くのではとか、お金やばそうとかそういった負の考えだけがぐるぐると巡っていました。
そして、ピンッとある一つの結論にたどり着きました。

64 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 17:39:24.55 ID:Xlxccjyl0.net

それでも、実際に式で読んでみると、ぼろぼろ涙が溢れてきました。
両親からも、まさか泣いてくれるとはなぁと言われましたが、僕としても意外でした。
もう一つ意外だったのは、姉のことで、姉もぼろぼろ泣いていました。
僕は自分が一番おばあちゃんに寄り添っていたと勝手に思っていましたが、姉もまた同じ気持ちだったのかもしれません。

68 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 17:49:57.87 ID:Xlxccjyl0.net

授業中にいきなり呼び出されて、先生に「手術は成功したようですよ」と言われました。
ですが、うれしさとかはなく、まあ、でしょうねみたいな、当たり前でしょといった気持ちだけでした。
そして、卒業式前にまた寛解の状態まで持って行くことができました。

75 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 18:24:57.95 ID:Xlxccjyl0.net

入学後すぐに実力測定のテストがあり、初めて同じクラスの人に会いました。
といっても、同期の人数が中学の頃の数十倍、クラスの人数ですら中学の全校生徒の数の倍以上でしたから、僕にとってはわけのわからない環境でした。
それに、周りの人は小学校、中学校でクラス分けを経験して、友達作りになれていて、加えて陰キャだったぼくは明らかに孤立してしまいました。

110 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 20:17:05.93 ID:Xlxccjyl0.net

それから、ひたすら後期に向けて勉強をしました。
まあ受かるだろうとは思いましたが、合格発表までの間を無心で過ごすためにもひたすら勉強をしました。
そのときは学校も家も関係なく、親の前でも堂々と猛勉強しました。

20 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 06:00:24.73 ID:Xlxccjyl0.net

でもそのうち面倒になり、最初の一回ぐらい無視しちゃえ、寝てて気づかなかったことにしちゃえといったことがでてきました。
今思えばなんてことをしていたんだろうと思いますが、なんとかなっていたので反省することもなかったのだろうと思います。

126 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 21:00:17.91 ID:Xlxccjyl0.net

>>124
もちろん授業料は免除してもらってますよ。
ただで素晴らしい講義を受けられるので、そこはラッキーですね。
教科書とかは金かかりますけどね笑

54 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 08:44:07.49 ID:Xlxccjyl0.net

一つは、姉が高校でうまくいっていないということでした。
どうも姉が行った高校は地元色が強く、全校生徒が20人もいないような中学校から行った姉には居場所がないということのようでした。
僕から見ると、姉にとって最も過酷だったのはこの時期であり、前のように僕に強く当たってくる元気すらないようでした。

4 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 04:56:45.76 ID:Xlxccjyl0.net

さて、まあ奨学金満額ってなんやねんって話だけど、月12万を四年間、院は知らんけど、まあ借金総額1000万は行くかなって感じです

94 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 19:30:09.49 ID:Xlxccjyl0.net

すみません、前レス、父に「…」と言われました。の誤字です。

73 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 18:11:16.21 ID:Xlxccjyl0.net

どうやら、親としても我が子のできがあまりよくないということに気がついていたようで、無理して〇高にいかず、ランクを落としてもっと楽しい高校生活を送れとのことでした。
といっても、僕はもう心を決めていたので、そのうち親が折れるだろうと思ってそれほで気にしていませんでした。
しかし、意外にもこの対立が激化していき、挙げ句の果てには「勉強ができたからといってなんになるんだ」と親にぶち切れられてしまいました。
僕はすでに、勉強を頑張ることで生活をよりよくするしかないと考えていたので、それにもめげず〇高に出願しました。

74 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 18:17:06.05 ID:Xlxccjyl0.net

結果、あっけなく〇高に合格でき、さすがにそのときは両親ともに喜んでくれました。
しかし、合格してすぐに〇高から大量の課題が届き、入学式前までに提出するように言われ、これが進学校かとつばを飲みました。
親はほら見たことかとどこか勝ち誇った様子で、どの目線でものをいっているんだと内心イライラしていました。

104 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 20:03:00.94 ID:Xlxccjyl0.net

二次試験本番の日、特に緊張とかはありませんでした。
それでも、本番の魔力というのでしょうか、出来は散々なものでした。
友達に励まされながらホテルに戻り、あろうことか僕は自己採点をしてしまいました。
そして、この上なく絶望しました。

132 :名も無き被検体774号+:2021/02/02(火) 22:02:14.62 ID:bkb4TS1+0.net

お久しぶりです。奨学金満額おじさんの1です。
テストを終えたので戻ってきました。
大変勇気づけられる言葉ばかりで励みになります。
単位が来ることを祈りつつ、色々考えていきたいと思います。

16 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 05:45:44.01 ID:Xlxccjyl0.net

最後はおばあちゃんについてです。
どうやらおばあちゃんは体が不自由らしく、しかたなく車椅子に乗っているようでした。
でも気づけば、一日中ベッドで寝たきりになっていました。

128 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 22:44:19.75 ID:A8j3tNKw0.net

奨学金は成績優秀だと返済が免除される場合がある。俺は院で借りてたやつは全額免除できた。成績以外に学会発表とな課外活動とかも頑張って表彰とかされてたら間違いない。有意義な学生生活を

10 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 05:21:02.38 ID:Xlxccjyl0.net

さて、そんなこんなで小学校デビューを迎えました。
同級生の数は一桁、保育園から上がるときに別の地区へ引っ越していった子が何人かいました。
まあ、クラスの人数が一桁なのはどの学年も同じだったので、全学年で一クラスみたいなそんな感じでした。

2 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 04:53:09.21 ID:Xlxccjyl0.net

というか、初心者なんですがここでつらつら話していっても良いのかな、もっとしかるべき板があるとかなら教えて欲しい

30 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 06:39:49.68 ID:Xlxccjyl0.net

うちの被害と言えば、瓦が数枚と食器がいくつか、本棚がぐちゃぐちゃになったぐらいで、なぜか朝からテーブルに立っていたリップクリームは倒れてすらいませんでした。
茶の間にある人形が一体、首から割れてしまいましたが、父が「全部やなこともってってくれたんだね」と言っていて、不気味な人形にそんな役割があったのかと感心しました。

60 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 17:22:30.05 ID:Xlxccjyl0.net

その日は学校の文化祭でした。
といっても、なにぶん全校生徒が20人程度なもので、規模としてはお遊戯会のようなものでしたが、僕は生徒会長だったのでそれは一生懸命に運営しました。
そして、無事にすべての出し物が終わり、生徒会長としての役目を終えて、見に来ていた母と一緒に帰ろうとしました。

19 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 05:57:16.94 ID:Xlxccjyl0.net

そのうち自宅専用のナースコールみたいなものや手すりが増設され、おばあちゃんに何かあった時は茶の間に「エリーゼのために」が流れました。
それを聞いたら一目散におばあちゃんの部屋に行って、専用のベッドの角度を調整したり、これまた専用の機械で痰をとってあげたりしました。
時にはトイレやおむつの手伝いもあって、嫌なこともありましたが、エンシュアリキッドというミラクルジュースをくれたのでちゃんといっていました。

79 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 18:36:58.53 ID:Xlxccjyl0.net

友達もできない、今まで磨いてきた勉強すら通用しない。
もう完全に心が折れていました。
高校入学当初、親に泣いてすがっていた姉の気持ちがとてもよく分かりました。
それでも、まだ、まだなにかあるんじゃないかと一日中布団の中で泣きながら考えていました。

36 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 07:02:53.17 ID:Xlxccjyl0.net

気がついたら、外が明るい…
目が疲れたので休憩します。

23 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 06:11:29.17 ID:Xlxccjyl0.net

その日の午後の授業は、この一年間の自分新聞を作ろうというものでした。
小学校のパソコン室で最近覚えたローマ字でもって、必死に文字を打っていました。
そんな中、ごごっと聞きなじみのない低い音が響きました。

32 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 06:49:39.33 ID:Xlxccjyl0.net

程なくしておばさんも家に来て、どうやらおばあちゃんは大丈夫そうだということでした。
それでも何かあると怖いからと言って救急車を呼びました。
夜だからかサイレンは鳴らさずに敷地に入ってきておばあちゃんを乗せていきました。
初めて人が救急車に搬入されるところを見ました。

22 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 06:07:56.45 ID:Xlxccjyl0.net

中学校に上がった姉がなお手につかなくなって、兄弟関係が冷え切っていた時期でした。
今でもはっきりと覚えてるあの日が来ます。

15 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 05:42:02.59 ID:Xlxccjyl0.net

僕が我が家のお金事情に気づいたのはひょんなことで、中学年次の保険の授業でした。
毎日の朝ご飯チェックみたいなのがあったんですが、僕はそれまで、朝ご飯に卵かけご飯以外食べたことがありませんでした。
それで、他の人の話を聞くとなにかおかしいなと思い、両親に伝えてみました。
すると、そのうちソーセージが2,3本つくようになりました。

71 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 18:02:10.51 ID:Xlxccjyl0.net

残るは僕ですが、当然のように中学三年間は勉強に明け暮れていました。
超小規模校なので決まった部活というものはなく、放課後軽いクラブ活動をして集まるみたいな感じだったので、勉強に専念することができていました。

105 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 20:03:58.55 ID:CgInAvle0.net

>>103
貯まるね(´・ω・`)

学歴と収入があんまり日本って一致しない国だと思うんだ

高卒でもちゃんとした企業に入れば700、800万貰えるようになるし
そのちゃんとした企業で働いてる大卒の人でも、よっぽど出世しないと1200万くらいで頭打ちになる

こんなのってないよね

87 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 19:07:00.54 ID:Xlxccjyl0.net

親に結果を報告すると、心底驚いた様子でしたが、やっぱり両親ともに喜んでくれました。
次にお金渡すときは3000円プラスしとくよと言われ、ついにやってやったぞという達成感に満ちあふれました。

8 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 05:12:56.69 ID:Xlxccjyl0.net

それで自然豊かな土地での、祖父母、両親、姉、僕の三世代世帯新生活が始まったわけですが、祖母の印象だけやたら強く残ってるんですね。
というのも、僕の記憶の限り、祖母は当時車椅子に乗っていて、なんか漠然と、めずらしい人なんだなって思っていました。

129 :名も無き被検体774号+:2021/01/18(月) 07:00:24.14 ID:BVmIuwy+M.net

しっかり勉強続けて親孝行しろよ
入学はゴールじゃなくてただのスタート地点だから…

52 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 08:32:48.46 ID:Xlxccjyl0.net

しばらくして、母の退院が決まりました。
といっても、自宅で安静にしつつ病院に薬を入れてもらいに行く生活で、当然闘病が終わったわけではありませんでした。
お医者さんによると、母は薬の感受性が高く、人一倍抗がん剤が効くため、病状は悪くないということでした。
ですが、その分副作用もひどく、昼夜問わず母が苦しむ姿を見る方が、僕たちとしては母が入院していることよりも辛く感じました。

81 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 18:45:37.63 ID:Xlxccjyl0.net

それと、姉を参考にして部活に入ることも決めました。
そこでなんとか居場所を見つけて、なんとか学校生活を乗り切ろうと思いました。
次の日から、僕は決死の覚悟を持って登校しました。
次心が折れたらもう立ち直れないだろうことをなんとなく察していたからです。

90 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 19:17:54.01 ID:Xlxccjyl0.net

今思っても、高校生活はあっという間でした。
あっという間に大学受験を考える時期になっていました。
といっても、進学校らしくことあるごとに進路指導をされ、大学受験は常に意識づけられていました。

56 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 08:51:22.45 ID:Xlxccjyl0.net

さすがにちょっと課題やってきます。
まだ書く元気あったら戻ってきます。

108 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 20:14:41.39 ID:Xlxccjyl0.net

父は「まあそんなことだろうと思ったよ、とりあえず帰ってきなさい。それからまた考えよう」と言いました。
僕にはとてつもない優しさを込めた一言に聞こえて、ぼろぼろ泣きながら「すみません、また頑張ります」とだけ答えました。

33 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 06:53:38.37 ID:Xlxccjyl0.net

おばあちゃんの入院が決まりました。
実はそれまでもおばあちゃんは入退院を何度も繰り返しており、これでナースコールの呼び出しを食らわずにすむな、といけないことを思ったりしました。
しかし、おばあちゃんは重篤な肺炎になっていたようで、お医者さんは「覚悟はしといた方がいいですね」と言っていたそうです。
僕たちを心配させないためか、両親は黙っていましたが。

86 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 19:04:58.25 ID:Xlxccjyl0.net

テストが順に返され、結果が張り出されました。
張り出しに自分の名前があるのを見つけました。
中間テストということで周りも相当気合いが入っていたらしく、中間で載るのすげーなと、クラスの人に声をかけられました。
なんだか照れくさくて、でも、とても嬉しい気持ちでした。

113 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 20:28:24.74 ID:Xlxccjyl0.net

声も涙も出ませんでしたが、人生で今までにないぐらいのガッツポーズをしました。
それからすぐに親に電話を掛けると、仕事中のはずなのに両親ともすぐに電話に出ました。
結果を伝えると、これまた今まで聞いたことがないぐらいの驚いた声を出していました。
二言目にはよかったな、おめでとうと言ってくれたので、こちらからも今までの感謝をあらためて伝えました。

72 :名も無き被検体774号+:2021/01/17(日) 18:06:43.67 ID:Xlxccjyl0.net

すると、勉強の成果が出たのか、模試で〇高のA判定を勝ち取ることができました。
〇高と言えば、いわゆる地方の進学校といった感じで、うちの中学で優秀だった生徒はみんなそこに挑戦していました。
僕は自信をもって〇高を狙うと宣言しましたが、意外にも両親には反対をくらいました。